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砂金川橋
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主に、高架橋のコンクリート型枠支保工における、大スパンの梁材としてご使用頂いています。H鋼梁よりも大きなスパンを架け渡すことができます。耐力につきましては、連数や、横並び間隔を増減することができますので、荷重条件に応じた対応をとることが可能です。
トラス構造となっており、主部材はSM490YAで、一連あたり(対傾構を含まず主構のみ)の単位長さ自重量は、約2354 N/m(240kgf/m)です。
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・トラス支承部が上弦材側にあるので、架設・解体・移動時の安定度が高いです。

・架け渡す距離は大きくても、単品では最長6mですので、通常のトラックで運送できます。

・玉掛け作業が容易にできるように、部材に吊下げ金具が添接してあります。

・ジョイント箇所が少なく、ピン・ボルトで接合するので、組立・解体が簡単にでき工期短縮ができます。 |
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・HSトラス桁長は、規格品の単体を組み合わせることにより13.5〜24.0mまで0.5mピッチで対応します。荷重条件によっては26.0m程度まで可能です。

・またHSトラスの横並び間隔は、最小0.46mで、その次は1mとなっております。規格品のプレートを組み合わせることにより1m以降は0.1mピッチで対応可能です。
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・ハイローラーをHSトラスの支承部に装着し、HSトラス受桁の上を移動させることによって上下線の横移動や解体をスムーズに行うことができます。
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