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S-140とS-50との連結の例
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許容鉛直耐力1314kN(134tf)のパイプ支柱システム式支保工です。高架橋のコンクリート型枠支保工、鋼桁架設時の仮受けベント、幅広い重量物の支えとしてご使用頂いております。
S-50支保工と連結ができるので、S-50では耐えきれない箇所をカバーすることができます。
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・地面で大組みして立体的に重ねることができるので高所作業が少なくなります。また、現場内で転用することにより、組立・解体にかかる手間が軽減し、工期の短縮も図られます。
・また、部材接合はダボ付きピン及びボルトを用いているので初心者の方でも安心して組立が可能です。 |
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・主柱材に高張力鋼製パイプ(STK540)を使用のため、1本の主柱で1314kN(134tf)の鉛直耐力があります。また、加工精度が高く直立性が良いので、高さのある重量構造物を受けるのに最適の支保工です。
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・S-50との組合せにより、経済設計を実現します。 |
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・基礎部のベースジャッキのストロークは450〜650mmです。
・また、主柱の幅間隔は1.545m(1.590m)、2.045m(2.090m)、2.545m(2.590m)、3.045m(3.090m)があり、荷重が大きい場合は0.545m(0.590m)の連立主柱とすることも可能です。
*( )内の寸法は、S-50と連結しないで、S-140単体で使用したときの寸法です。
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・中段足場材を使用することにより横継材が手摺を兼用しますので、作業者の安全な組立環境を実現します。
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